メシヤ講座NO.85号 世界救世(メシヤ)教早わかり
本教の誕生 拝読

機関説
(先生)
今日の御教えは非常に重要です。
旧文化の中で役立つものは残し、役立たないものは革正させる。
それでも変わらなければ最後の審判により裁かれるというのです。
「役立たないものは革正させる。」これが神様の大愛なのです。
メシヤ様は「私を機関として」と言っておられます。
機関説はここからきています。
教えを理解した人が天国つくりを目指すのです。

神様の言葉を読むと光に浴することができる
(質問者)
左の頭が痛いのです。今でも体が揺れています。
(先生)
左は上座だから真に霊から浄まりつつあるのです。
その家の御霊が救いを求めています。
他の宗教にない救いのあらわれなのです。
あなたの貴重な体験を皆で共有させていただいているのです。
神様のお話をすると光が出ます。言霊です。
嵯峨野に空也上人の像がありますが、口から像が何体も出ています。
これは言霊を表しているのです。悪い言葉を発するとススになります。
神様の言葉を読むと光に浴することができます
現代は三千年来の罪穢れが許される時なのです。
私達はメシヤ様の御手足となって働かせて頂きましょう。
あなたがここへ通って浄霊受けてゆけば、揺れもだんだん少なくなっていくでしょう。
忙しいでしょうが、浄霊頂いてすっと帰れば良いよいのです。

罪穢を清算しつつ大勢の人を救っていく
(質問者)
資格三条件と最後の審判で残される条件との違いを教えて下さい。
(先生)
浄まった人は信仰していなくても最後の審判で救われるのですよ。
今人のお世話をしている人は、前世で人の上に立ったがゆえの罪穢があるのです。
それを清算しなければならない。罪穢を清算しつつ大勢の人を救っていくと浄まっていくのです。

【資格三条件】
「今後、教団として、浄霊の力の優れた者、多くの人を救い導いた者、神に対する奉仕に働きのあった者という3つの点を中心に人材を選び、資格を与えていく」とのご意向を示されました。

悪口に対して相槌を打ってはいけない
(質問者)
近所の人の悪口を良く聞かされます。
どのように対応をすればよいでしょうか?
(先生)
悪口に対して相槌を打ってはいけません。
悪口に対しては返事をしないことです。
返事をするなら、こちらから答えを出さないことです。
「そうだね」だと同意になってしまう。
「そう?」くらいに留めておくのです。
これからは自分の出す言葉に気をつけましょう。
よそから見た目と実態は違うものです。
夫婦のことは夫婦でしかわからないのです。
家の中のことは家の人しかわからないのです。
外から見たことと中は違うということを認識して見た目にとらわれないことです。
NHK特集でやっていましたが、近年だんなさんが奥さんの介護をしなければいけない家庭が増えてきているそうです。
主婦の補償額は交通事故の補償額の試算によると月20万円だそうです。
普通のパートよりも価値の高い仕事をしているのです。
ご主人や子供たちが家事をやってくれたらやってくれたあとに礼を言うことが大切です。

「私達の命の一番の元は主神の分御魂です。」
(質問者)
仕事から帰ってから浄霊を取り次ぐと非常に疲れます。
嫌々取り次いでも良いのでしょうか?
(先生)
良いです。江戸時代に空気のあることはわかったが、それ以上はわからなかった。
今は酸素を吸い二酸化炭素を吐いていることは誰でもわかっています。
しかし、浄霊のことはわかっていないのです。
生命とは何でしょうか?科学的に言えば「呼吸」が生命活動なのです。
これも昭和になってわかってきたことです。
霊科学はこれから解明し実証されていくのです。
曇りが見られるカメラが出来るようになるだろうといわれています。
私達には主神の経綸を進めていく使命があるのです。
「私達の命の一番の元は主神の分御魂です。」これが宗教的な説明です。


ストレスが溜まったら掃除をする
(質問者)
ストレスの解消法は何でしょうか?
(先生)
ストレスが溜まったら掃除をする。
ピッカピカになったらストレスが取れるでしょう。
人生は美しいものとこれからは思えるようにしていくことです。
メシヤ様の御教えを読んでいくとそのように人生を捉えることができるようになるでしょう。

最善を尽くして方向性を決めてその上で神様にお任せする
(質問者)
いつも「困」という字が頭に浮かんできました。
先生の指導で手帳を付け始めていたので「明」と言う字を意識して書きました。
先日大雪が降りました。その朝、愛犬と散歩しました5時過ぎでまだ太陽も出ていないのに白さが明るいのです。
神々しい明るさなのです。
「この明るさは何?」と思いながらまだ誰も歩いていない真っ白な道を歩きました。
初めての体験でした。それからは何を見ても「明」ということを意識するようになりました。
(先生)
御教え「天国的生活」にあるように「最善を尽くして方向性を決めてその上で神様にお任せするということが大切です。
「神格を頂く道」は朝拝読してください。

免疫系の中枢は胸腺
(質問者)
免疫系を良くするにはどこを浄霊すればよいでしょうか?
(先生)
免疫系の中枢は胸腺にあると最近の研究で解ってきました。
ですから「胸の真ん中」を良く浄霊し、後は痛いところを良くしてください。
氷を噛んで冷たいと感じる前に頭が痛くなります。
これは脳が勘違いを起こすのです。
冷たいことを脳に急いで知らせたがために誤って伝わったのです。
光が入ると浄化を起こして肉体が反応し、思いもかけないところが痛むことがあります。
これも霊体一致の法則で起こることです。
力強い浄霊を毎日のように受けていくことが大切です。
胸・腎臓・痛いところが急所です。
そして免疫力アップの想念を持つことが大切です。
明るく
正しい生きがい
感謝
の想念を持つということです。

糖尿病
(質問者)
糖尿病で食事を粗食にしている人がいます。
その人は血糖値を抑える薬を飲んでいます。
(先生)
食事に気をつけているのでしたら、今度は食材にも気を使いましょう。
現代人は偽装だらけの食べ物を食べているのですよ。
翌日硬くならないもちは柔軟材が入っています。
だから大腸癌や小腸癌になるのです。
薬物を徐々に減らし、これからはこれだけ食べたらこれだけ動くということをきちんとして、胃の後ろを良く浄霊していくと糖尿病も治っていきますよ。


栄養剤は小腸を弱くする
(質問者)
栄養剤は良くないのでしょうか。
(先生)
栄養剤は小腸を弱くするのです。直接栄養をとると小腸が働かなくなるのです。
ですから粗食の方が理想的なのです。現代人は栄養を取りすぎて大腸癌になるのです。
添加物をやめる・・極力排除していくことが大切です。

野菜の栄養は太陽の光
(質問者)
無肥料の野菜は育たないのではないですか?
(先生)
野菜の栄養は太陽の光なのです。土が乾かないように上に枯れ草をおく。そして乾かすのです。
土が肥えていないときは芋や豆をつくっていれば肥えてきます。
そして輪作をしていく。
いつも土を見ながら次は何を作ればよいか考えればやると楽しいですよ。

やむを得ず
(質問者)
家の中で犬を飼うのはどうでしょうか。
(先生)
犬はできるだけ家へ上げないようにしましょう。
家に上げると先祖が犬にかかってしまうことがあります。
畳は人間の暮らすところです。
どうしても上へ上げなければいけないならば毎日「本来お前は上がってはいけないがやむを得ずあげているのだ」と言い聞かせてあげることです。

誰かに言われたからやるのでは駄目
(先生)
ここで学んだこと。
親としての課題を整理して自分の納得する人生を生きていくことです。
誰かに言われたからやるのでは駄目ですよ。
苦しいときに支えて欲しいというのが夫婦です。
浮気をする人の習性は繰り返すことです。
4月12日の三重支部発会式を機にこれからは大きな愛(神の愛)に包まれるようになっていくでしょう。